【警戒】「不要不急の外出を控えて」大雪に関する緊急発表 共同会見　気象台や河川国道事務所など　#テレビ金沢 #ニュース

被災地の能登を含む北陸では23日から大雪が予想されるとして、気象台や河川国道事務所などが緊急発表を行いました。

金沢河川国道事務所での会見は気象台と、ネクスコ中日本の担当者も出席し、共同で行われました。

23日から25日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北陸上空にはこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。

特に23日夜遅くから24日は警報級の大雪となるところがある見込みで、23日朝6時からの24時間に降る雪の量は、いずれも多い所で加賀・能登ともに平地では20から40センチとなっています。

関係機関では23日から25日にかけては不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。