習志野市令和2年2月定例記者会見(千葉県習志野市)

習志野市で令和2年2月18日に行われた記者会見の内容についてのお知らせです。

〈議題〉
①新型コロナウイルス感染症の対応
②令和2年習志野市議会第1回定例会
③令和2年度予算案

〈会見内容〉
皆さん、こんにちは。
ただ今から、令和2年2月の定例記者会見の内容についてお知らせいたします。
はじめに、ご報告をさせていただきます。
一つ目は、2月6日に習志野市 市政功労者表彰式を行いました。市政功労者表彰は、市政の発展、市民の福祉の増進に顕著な功績または模範として推奨に値する功績若しくは善行のあった方々を表彰する、本市で最も権威のある表彰です。今年度は、22名の方を表彰いたしました。皆様のご功績に心より敬意を表し、お祝い申し上げます。
二つ目は、習志野市内の子どもたちの活躍です。
まず、前回の記者会見以降に行われた全国大会の結果をお知らせします。音楽の分野で、谷津小学校が、1月26日に開催された「令和元年度こども音楽コンクール 文部科学大臣賞選考会」において、管弦楽の合奏第二部門で見事、日本一にあたる「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。日本一、おめでとうございます。
なお、2月29日(土)に文部科学大臣賞の授賞式が行われます。会場は、東京オペラシティ コンサートホールで、受賞曲の記念演奏も行われますので、子どもたちにとって忘れられない貴重な体験になるものと思います。
続いて、今後の全国大会への出場についてお知らせします。
音楽の分野では、3月20日に福井市で開催される「第43回全日本アンサンブルコンテスト」のフルート四重奏の部に第五中学校吹奏楽部が、クラリネット四重奏の部に習志野高校吹奏楽部が、それぞれ出場いたします。
スポーツの分野では、第一中学校野球部が、3月21日から静岡市で開催される「文部科学大臣杯 第11回全日本少年春季軟式野球大会」に出場いたします。また、習志野高校ソフトボール部が、3月20日から愛媛県松山市で開催される「第38回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会」に、出場いたします。
子どもたちの全国大会での活躍を期待しています。
それでは内容に入らせていただきます。
はじめに「新型コロナウイルス感染症」の対応について、ご報告いたします。
2月13日(木)に千葉県内で海外への渡航歴や肺炎患者との明確な接触が確認されていない患者の発生報告を受けて、2月14日(金)に「習志野市新型コロナウイルス感染症 対策本部」を、設置したところであります。今後、市民が取るべき行動などについて、市ホームページや ツイッターなどでお知らせいたしますので、正しい情報の収集と、落ち着いた行動をお願いいたします。
次に、令和2年習志野市議会第1回定例会、3月議会のお知らせです。
今議会は、2月20日(木)から3月25日(水)まで、35日間の会期で開催されます。提出いたします議案は、予算案件が9件、新規条例が1件、一部改正条例が7件、人事案件が2件、契約案件が2件、市道の路線認定が1件の計22件となっております。
なお、この間の一般質問は、3月2日(月)から6日(金)までと9日(月)の、6日間で予定されております。本会議の映像は、市ホームページにて生配信と録画配信の両方がご覧いただけます。議会の日程および放送についての詳細は、議会事務局までお問い合わせください。
議案の中から、令和2年度予算案の概要をご説明いたします。
令和2年度の一般会計予算額は、634億円であります。令和元年度と比較して0.1パーセント、8千万円の減少となっており、過去最大の予算規模であった前年度とほぼ同規模であります。
特別会計は、国民健康保険特別会計が、138億7,792万8千円、介護保険特別会計が、25億1,117万6千円、後期高齢者医療特別会計が、22億2,989万4千円であります。
また、公営企業会計は、ガス事業会計が、91億7,460万円、水道事業会計が、33億1,770万円、下水道事業会計が、116億6,750万円であります。
一般会計の特徴を申し上げます。なお、金額につきましては、四捨五入して1千万円単位とさせていただきます。
まず、歳入のうち主なものを申し上げますと、根幹となる市税収入は、前年度と比較して1.1パーセント、3億1千万円増の287億2千万円を計上いたしました。また、財政調整基金からの繰入金として、前年度対比5億円増の25億円、公共施設等再生整備基金からの繰入金として13億7千万円を計上いたしました。このほか、市債を57億7千万円計上することなどにより、財源確保を図りました。
次に、歳出のうち主なものを申し上げます。
普通建設事業費は、谷津小学校の校舎改築工事や大久保地区公共施設再生事業で減額となる一方で、新消防庁舎の建設工事が本格化することや仲よし幼稚園跡地に建設されたJR津田沼駅南口 第二自転車等駐車場の取得費などで増額となり、前年度と比較して、6千万円増の88億3千万円を計上いたしました。子ども・子育て支援の充実や
障がい者支援などの扶助費は、前年度と比較して、13億4千万円増の151億6千万円を計上しております。地方債の償還に要する経費である公債費は、前年度と比較して、4億1千万円増の、51億7千万円を計上しております。
以上、概要をご説明いたしましたが、後期基本計画をはじめ、多くの行政計画の開始年度となる令和2年度は、計画の確実な実行を図る5つの重点事項を捉えた「未来のための賑わいを作る予算」として編成いたしました。少子高齢化、人口減少への対策が求められる中、選ばれ続けるまちとして、魅力的で最適な行政サービスの持続的・安定的な提供に向けて全力を尽くしてまいります。
なお、本市工事発注に関する新たな取り組みとして、習志野市企業局の令和2年度予算から、ガス水道本支管工事において、建設改良繰越を活用し、工事施工時期の平準化を図ります。このことによって、年度当初からの工事発注が可能となり、年度内の工事量を安定させ、品質及び担い手の確保を図ります。
以上、令和2年度の予算に係る説明でした。
以上となります。